心理的 2006 2 20

 今回の軟調相場は、心理的なものが大きいと思います。
今は、あまりに悲観的に、あるいは弱気になりすぎています。
好業績で成長性のある銘柄は、拾い時かもしれません。
 また、別の要因があるかもしれません。
正確なデータはないのですが、知人が言うには、
昨年12月に比べて、「板が薄くなった」というのです。
 だから、個別銘柄が、日経平均株価の動きに過敏になったのかもしれません。
あるいは、下げる時は、一気に下げるが、
上がる時は、一気に上がるのかもしれません。

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